共生社会の実現をめざして

多様な人々が自分らしさを大切にしながら、安心・安全でより豊かな生活が営める社会、持続可能な社会を実現したい、という思いを持つ大学、高校の家政・家庭科教員により組織された研究会です。

私たちはこれまで『UD学習手引書』と、それを実施した上で行う発展的な学習として『減災教育プログラム』を開発し、授業研究を行なってきました。

これらの研究成果から、学生・生徒の主権者育成の可能性が示唆されました。今後も、生活主体者・主権者の育成を念頭に教材開発を検討していきたいと考えています。

「多様性」について